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2024-25 KF上半期大学院生フェローシップ

  • 등록일 2024.03.07

2024-25KF上半期大学院生フェローシップ
※ 北米·欧州·日本地域



事業概要
韓国国際交流財団(KF)は韓国専門家育成事業の一環として、海外の大学において韓国学を専攻
または研究を行う外国人大学院生を対象に奨学金を支給いたします。



申請資格
人文·社会科学、文化·芸術などの分野において韓国に関するテーマで研究を行う海外の修士·博士
課程生であり、次の要件をすべて満たさなければなりません。
- 海外所在の大学に全日制登録(予定)者
※ MBA、LAW SCHOOL、通訳·翻訳専門大学院など、専門職養成目的の大学院登録者を除く
- 他の博士号を取得していない者
- 外国市民権者 (大韓民国国籍者の場合、2024年2月現在、韓国以外の国の永住権または市民権所持者に限り申請を許可)



支援期間
1年間
- 日本:2024年春学期から1年間(2024年4月1日~2025年3月31日)
- 北米·欧州:2024年秋学期から1年間(2024年9月1日~2025年8月31日)



支援内容
韓国関連研究を支援するための奨学金
※ 奨学金の金額は国別に異なる<「私の奨学支援金額を調べる」リンク >



事業日程
1. 申請期間:2024年2月28日(水)-2024年4月3日(水)18:00(KST/韓国時間基準)
※ 但し、提出書類のうち推薦書は2024年4月8日(月)18:00(KST/韓国時間基準)締め切りであり、締め切り日以降の提出はできません。
2. 結果発表:2024.7月中 ※結果発表時期は事前予告なく変更されることがあります。



提出書類
1. オンライン申請書(https://apply.kf.or.kr/) )
2. 添付書類
※ オンライン申請時、すべての添付書類ファイルを登録(但し、推薦書は推薦人が直接送信)
① 学業/研究計画書
- 申請書上にあるフォームをダウンロードし、作成したファイルをアップロード
- すべての内容を漏れなく記載し、参考文献リストも必ず追加
- 延長申請者は「既受給者経過報告書(기 수혜자 경과보고서)」様式を活用し,奨学金受給期間中の研究進捗事項、研究進行内容も記載してアップロード

② 推薦書
- 推薦書3部提出(指導教授の推薦書1部、関連専攻分野の教授の推薦書1部、韓国語能力評価書1部)
※ 但し、2、3年目延長申請者は推薦書3種のうち指導教授の推薦書1部のみ提出
※ 推薦書の提出方法
· 申請者が申請書上にある「推薦書要請Eメール送信」のボタンをクリックすると、自動的に推薦書要請電子メールが推薦者に届く。
· 但し、申請者が「推薦書要請Eメール送信」ボタンをクリックしなかった場合、申請者がオンライン申請書を提出完了すると、KFオンライン申請システムより自動的に、申請者が指定した推薦者に電子メールが送信される。
· 推薦者は電子メールで受け取った推薦書様式に記入し、お送りしたアップロードページのリンクより、直接推薦書を提出。
※ 留意事項
· 推薦書提出締切期限(2024年4月8日)。(月)18:00KST)までに推薦書が提出されない場合、書類不備でということで申請不可となるので、申請者が事前に推薦者に期限案内及び協力要請が必要
③ 成績証明書
- 修士課程生:修士1年目は学部成績証明書、修士2年目以上は学部成績証明書及び修士課程以前年度の成績証明書を提出
※ 延長申請者の場合、修士課程以前年度の成績証明書のみ提出
- 博士課程生:博士1年目は学部および修士課程の成績証明書、博士2年目以上は学部及び修士課程の成績証明書と博士課程以前年度の成績証明書を提出
※ 延長申請者の場合、博士課程以前年度の成績証明書のみ提出

④ 履歴書
- 学歴(学位論文のタイトル及び学位取得年度を含む)、主な経歴、奨学金の受給経歴、研究出版実績などを含む

⑤ 外国国籍または外国永住権の証明
- 国籍が表示された身分証明書、永住権証明書類など



申請方法
KFオンライン申請システム(http://apply.kf.or.kr )を通じて申請書を作成し、提出。
2024-25KF상반기 대학원생 장학지원 ページ内、下段の<신청하기>クリック
- 申請書及び全ての添付書類は韓国語または英語で作成
※ 原本が韓国語、英語以外の外国語の場合、韓国語または英語の翻訳本の提出が必須



受給に関する注意事項
1. 修士課程の学生は最大2年まで、博士課程の学生は3年まで延長支援が可能です。
※ ただし、延長を希望する場合でも、公募期間中に必ず申請書を提出しなければならず、所定の審議手続きを経て延長支援可否について決定します。(自動延長不可)
2. 受給者は、KF大学院生フェローシップ期間中に当財団のその他フェローシップ、または韓国の他の機関からの奨学金を同時に受給することはできません。
3. 受給者は学期中に必ず所属大学が所在する国に滞在しながら学業と研究に専念しなければなりません。
4. 奨学金の受給期間中に休学をしたり学業を途中放棄する場合には、残りの期間に対する奨学金を返還しなければならず、受給を受けた期間に対する結果報告書を直ちに提出しなければなりません。
5. 奨学金の受給期間を翌年に延期することはできず、延期しなければならない理由が発生した場合、該当年度の受給を放棄し、後に再度申請しなければなりません。
6. 奨学金は次のように2回に分けて支給されます。
- 1次支給(奨学金総額の80%):最終選定後、関連書類の受付及び登録確認後に支給
- 2次支給(奨学金総額の20%):支給期間終了後、結果報告書の提出及び当財団の検討完了後に支給
7. 受給者は受給期間終了後30日以内に、個別の学業成果に関する報告書を当財団所定の書式で作成し、提出しなければなりません。
8. 受給者が学位を取得後、修士論文または博士論文を当財団に提出する必要があります。また、学位取得後の研究成果や主な活動状況、学界進出の現状などについて、当財団と共有しなければなりません。。
※ 当財団は、受給終了から3年間、毎年1回研究成果をモニタリングし、受給者が成果報告義務を履行しない場合、今後、当財団から支援を受けられません。



申請時の注意事項
1. 提出した志願書のすべての個人情報は、同プログラムの目的のためにのみ活用され、申請書提出時に個人情報収集に同意したものとみなされます。
2. 締切日には申請が集中してシステムエラーが発生する可能性があり、そのような理由で申請書を提出できない場合であっても認められませんので、できるだけ早めに提出してください。
3. 受給者に選定された申請者については、申請書に記載された学校奨学金担当者のメールアドレスを通じて学校側にも選定事実が通知されます。



KF東京事務所の行事に参加
KF東京事務所では毎年、当財団から支援を受けた方を対象にワークショップを行っています。
奨学金を受給した学生は、日本現地で開かれる同ワークショップへの参加が必要となります。(旅費支援可能)


問い合わせ先
1. 事業に関するお問い合わせ:KFフェローシップ事業部(scholarship@kf.or.kr )
2. オンライン申請システムに関するお問い合わせ:KFヘルプデスク(tech-support@kf.or.kr )