韓国国際交流財団(以下「財団」)は「韓国研究電子資料支援」の対象機関を公募しています。
財団は、オンライン資料の利用増加により、図書中心の資料支援と共に電子資料支援のプログラムを運営しています。
この事業は、韓国学センター、韓国学科、韓国語プログラム、東アジア学科などが開設されている海外の大学図書館や
韓国関連研究者が利用する海外公共図書館、韓国関連電子資料などの購読費用を50%の以内で最大5千ドルまで支援を
行うプログラムです。
海外の韓国研究者たちは主に韓国学術情報原文データベース(KISS)、韓国学術情報単行本及び電子本(KSI e-book)、
東方メディア韓国学DBコンテンツ・デジタル文化芸術講座(KoreaA2Z)、韓国現代史統合データベース(Kdatabase)、
北朝鮮学術誌統合データベース(KPjournal)、韓国学術論文データベース(DBpia)、韓国学マルチメディアコンテンツ(KRpia)、
韓国教育学術情報院(KERIS)などをよく利用しています。
申し込みは2月15日までオンライン(http://apply.kf.or.kr)で申し込み(ハングル、英語)、最終結果は3月中に発表する予定です。
詳しい内容は財団担当者:82-2-2151-6526、 e-resources@kf.or.krまでお問い合わせください。